今が旬の湖西の不動産情報掲示板
赤く燃えるメタセコイアの道 息をのむ2.4キロ 滋賀・マキノ
2019年12月3日
 滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木が赤く色付き、観光客の目を楽しませている。

 1981年にマキノ町果樹生産組合が防風林として植樹したのが始まりで、約2・4キロにわたり約500本が道路の両側に植えられている。新緑や雪化粧など四季を通じてさまざまな景色が楽しめ、人気の撮影スポットになっている。

 同組合によると、今年は日中の気温が下がらず1週間ほど色付きが遅いという。担当者は「太陽の日差しに照らされる朝と夕方が美しくてお薦めです」と話している。見ごろは12月10日ごろまで。
毎日新聞


HOME
Copyright (C) Shoei Real Estate Corporation. All Rights Reserved