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世界のカブトやクワガタずらり200匹 愛好家グループが展示
2019年8月1日
 滋賀県高島市今津町深清水のレクリエーション施設「家族旅行村ビラデスト今津」で、国内外のカブトムシやクワガタムシを紹介する企画展「世界の昆虫展とカブトムシの里」が開かれている。

 大津市や京都市内の昆虫愛好家グループ「コンテック」が飼育している19種類約200匹を展示。世界最大のカブトムシとして知られるヘラクレスオオカブトや、長い3本の角があるコーカサスオオカブトなどの外国産のほか、国内最大級のオオクワガタの飼育ケースが並ぶ。

 自然林の一部にネットを張り、放し飼いにした国産カブトムシに直接触れることができるコーナーもある。家族5人で来場した米原市の坂田小2年伊部友菜さん(8)は「どきどきしたけど、触ってみたら楽しくなった」と喜んでいた。

 2〜4日、10〜15日の午前10時〜午後3時に開催。入村料(小学生以上300円)と入場料400円(3歳以下無料)が必要。ビラデスト今津0740(22)6868。
京都新聞


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