琵琶湖彩る1万発 びわ湖大花火大会に35万人
2018年8月8日
滋賀の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」が7日夜、大津港周辺で開かれた。約1万発の花火が打ち上げられ、県内外から詰めかけた約35万人が夜空と湖面を彩る光と音の競演を楽しんだ。
今年は有料席にプレミア席、カップル席、カメラ席などバラエティー豊かな座席を新設し、快適に見物できるようにした。
また、今年は県と米ミシガン州との姉妹提携50周年にあたることから、同州の特産品でもあるマスやチェリーを模した花火や、星条旗をイメージしたスターマインなども打ち上げられた。観客たちは歓声をあげながら夜空を見上げていた。
産経新聞
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