びわ湖大花火、8月7日に開催 スターマインなど1万発
2018年5月9日
滋賀の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」の実行委員会は9日、今年の大会を8月7日に開催すると発表した。例年と同様、大津市の大津港沖からスターマインなど約1万発を打ち上げる。観客数は35万人を見込んでいる。
当日は午後7時半〜8時半。荒天の場合、同10日に延期する。テーマは「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」で、滋賀県が7〜12月に行う観光キャンペーンにちなむ。県と中国・湖南省の友好提携35周年に合わせ、同省で制作された花火も使用する。
有料観覧席は昨年から増やす予定。発売は7月上旬ごろ。料金や前売り券の購入方法など詳細は、6月に大会ホームページに掲載する。
京都新聞
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