渡り鳥、越冬へ 高島の湖岸
2017年10月31日
冬の渡り鳥が飛来するシーズンを迎え、高島市新旭町の琵琶湖岸にはコガモやホシハジロなどを中心に数多くの水鳥が姿を見せている。
同市饗庭の新旭水鳥観察センターによると、9月半ばから渡来が始まり、今月に入って種類が増え始めた。ピークとなる12月から2月にかけては、留鳥を含め約40種が見られるという。
鳥たちは波に揺られるように体を休めたり、時折群れで湖上を飛び交っては翼を日に輝かせていた。
中日新聞
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