| ＜地産スイーツ＞いかが？ 高島・安曇川高生が創作 １６日・道の駅で販売 |
| 2016年1月14日 |
| 県立安曇川高（高島市）で商業を学ぶ３年生２３人が１６日午後１時から、地元特産品を素材に創作した洋菓子５種を、同市内の国道１６１号道の駅「藤樹の里あどがわ」で実習販売する。 菓子は、米粉の生地に梅花藻の粉末などを練り込んだ「高島市で１番かたいクッキー」＝１袋４００円▽甘酸っぱいアドベリーを使った「まふぃん」と「もっちりロール」＝共に１個２００円▽サツマイモを生かした「クッキーシューｗｉｔｈ泰山寺ポテツ」＝１個２５０円▽クリとクリームを乗せた「マキマロプリン」＝１個３５０円。 また、地元独特の味付けカシワ（鶏肉）を使った野菜たっぷりの「とんちゃんサラダうどん」（７５０円、ハーフは５００円）も当日、道の駅のレストランで提供する。 指導した上坂喜美子・商業科教諭は「生徒のユニークなアイデアが製菓店の協力で商品になった。ぜひ来場して味わってほしい」と話している。 |
| 毎日新聞 |
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