| 美味しい柿を食べて 高島で収穫作業ピーク |
| 2011年11月22日 |
| 県内最大の柿の産地、高島市今津町深清水で、柿の収穫がピークを迎えている。農家は収穫した実をケースに詰め込み、県内外に出荷している。 深清水地区では、各農家が約２５万平方メートルの畑で柿を栽培しており、１０月中旬から１２月上旬までが収穫期。１１月は同地区を代表する大型の福有柿（ふゆうがき）の本格的な出荷時期にあたっている。 同地区の柿農家、藤原三代次（みよつぐ）さん（３９）の畑では７種類の柿を収穫。今年は９月の台風１２号で実が木から落ちる被害を受けたが、比較的大きくなったという。藤原さんは「今津のきれいな空気と水で育った柿。ぜひ一度食べてください」とＰＲしている。 |
| 産経新聞 |
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