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びわこサイエンスパーク:開発、3者が「里山活力協定」
2010年4月9日
 大津市伊香立下在地町の「びわこサイエンスパーク」(計約217ヘクタール)の開発について、同市と都市再生機構(UR)、開発会社「里山郷働」の3者は6日、「里山活力(げんき)協定」を結んだ。

 同協定は、開発にあたり自然環境保全や地域活性化などを確認するもの。競走馬のトレーニング施設や乗馬クラブ、道の駅「馬の駅」などが構想に上っており、里山郷働は今月中にも、予定地約60ヘクタールをURから約5億9000万円で買い取る方針。
毎日新聞


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