| 恋人の聖地：マキノ高原とメタセコイア並木 モニュメントを設置 |
| 2009年5月17日 |
| 高島市マキノ町のマキノ高原とメタセコイア並木が「恋人の聖地」に選定されたのを記念する彫刻がマキノ高原温泉「さらさ」の横の広場に設置され、このほど除幕式が行われた。「恋人の聖地」はＮＰＯ法人地域活性化支援センター（静岡市）が、若い世代に魅力ある観光地づくりを後押ししようと選定を続け、全国で約８０カ所が選ばれている。 モニュメントとなる彫刻は２人掛けのいすの形で、御影（みかげ）石製。２脚分の石が前面と背面に埋めた計３個のハート形の石で固く結びつけられ、カップルが一緒に掛けられる。彫刻の周りには、草花がハート形に植えられ、ラブラブ気分を盛り上げる。 製作した大津市仰木の里東４、成安造形大の松村晃泰講師（３５）は「いすの部分に小さなハート形がさらに四つ彫ってあります。訪れて探してください」と話している。 |
| 毎日新聞 |
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