| 自然と触れ合う「里の日」 ＪＲ比良駅周辺 湖国夏めく |
| 2009年5月9日 |
| 家族で自然を楽しむ「里の日」イベントが９日、大津市のＪＲ比良駅前の田んぼとその周辺であった。滋賀県内はこの日、東近江市で２９・０度を記録するなど今年１番の暑さとなった。半袖、半ズボン姿の参加者らは日焼けも気にせず、田植えをしたり水遊びを楽しみ自然と触れ合った。 同市が主催し、親子ら約１００人が参加。手作業で稲のほか、さつまいもやきゅうり、トマトやヘチマの苗や種を植えた。 子どもたちははだしで近くの水路の中へ。雲ひとつない青空の下、「何かいる」「これ見て」などとカエルやヤゴを追いかけて汗を流した。 |
| 京都新聞 |
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