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動植物など思い思いに扇に描く 高島、695点を展示
2008年12月6日
 扇子の骨組み、扇骨の主産地として知られる滋賀県高島市安曇川町で、6日から「扇面の美展」(高島市など主催)が藤樹の里文化芸術会館で始まる。応募のあった一般の部193点と少年の部502点の扇面作品695点が展示される。

 今回で17回目。作品は祭り、動植物などの絵や思い思いの書が描かれている。大賞には橋本直也君(安曇川高2年)と井上恒代さん(愛媛県大洲市)が選ばれた。14日まで。8日は休館。無料。

 他の大賞、準大賞は次の皆さん。

 一般準大賞 渕田良子(高島市)大畑未来(京都市)▽子ども大賞 山田駿哉(高島小3年)▽同準大賞 馬場義之信(広瀬小3年)
京都新聞


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