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冬空にふわり、カラフル熱気球 高島市で関西大会
2008年11月29日
 関西で唯一の熱気球大会「熱気球琵琶湖横断」(同実行委員会主催)が29日、2日間の日程で滋賀県高島市安曇川町で始まった。風が弱く、琵琶湖横断は町内飛行に変更されたが、京阪神を中心に集まった23チームのカラフルな熱気球が冬の青空に漂った。

 琵琶湖の恒例行事で32回目。1キロほど離れたゴールポイントに砂袋を落とすフライインという競技方法で行った。午前7時半ごろから各チームが好きな地点から離陸、市内の藤樹神社近くの田んぼに砂袋の投下を試みた。熱気球が近づくと多数の写真愛好家や家族連れが「すごい」と喜び、カメラに収めていた。近くの青柳小では、体験搭乗会も開かれ、市民が楽しんだ。
京都新聞


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