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元旦から3日、混雑が予測される 滋賀県警 交通渋滞と人出予想
2007年12月27日
 滋賀県警は、年末年始の県内の交通渋滞と主な社寺の人出予想をまとめた。初詣や帰省者によるUターンの影響で、来年1月1日から3日に渋滞が集中するとみている。

 名神高速道路は、来年1月2日の午後から夜にかけて、上りの米原ジャンクション(JCT)−八日市IC(インターチェンジ)間で最長10キロの混雑が予測される。3日午後から夜には、上りの関ケ原ICを先頭に、八日市ICまで30キロ、4日昼から夜は、上りの米原JCT−八日市IC間で20キロの渋滞が発生しそう。

 一般道では、多賀町と東近江市間の多賀大社(多賀町)方面の国道306号で2、3両日に最長6キロ、大津市内の近江神宮方面の県道と国道161号で1日から3日に4キロとみている。

 1日から3日までの社寺への人出は、県内15カ所で約134万人を予想している。多賀大社の48万人が最多で、長浜八幡宮(長浜市)と近江神宮は15万人、日吉大社(大津市)と太郎坊宮(東近江市)は10万人を見込んでいる。
京都新聞


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