| 琵琶湖に熱気球ふわり 高島で大会 |
| 2007年12月1日 |
| 関西で唯一の熱気球大会「熱気球琵琶湖横断」（琵琶湖横断レース実行委員会主催）が１日から２日間の日程で滋賀県高島市安曇川町で始まった。 琵琶湖横断は風が弱く、５年連続で実現しなかったが、町内飛行に切り替え、京阪神を中心に集まった２３チームのカラフルな熱気球が冬の青空に上がった。 レースは今年で３１回目。藤樹神社近くの田んぼから飛び立ち、決められた時間内にその場所でどれだけ、風に流されずにいられるかを競う「ミニアム・ディスタンス」で行った。午前７時２０分ごろから順次、熱気球が上がると２００人を超す写真愛好家らが「すごくきれい」と声を漏らしながら盛んにシャッターを切っていた。 |
| 京都新聞 |
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