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OBC高島から4人選出 滋賀県社会人野球ベストナイン
2006年12月5日
 滋賀県野球連盟と京都新聞社はこのほど、本年度の滋賀県社会人野球ベストナイン(指名打者含む)を選んだ。県内で実施された大会成績を中心に決めた。新加入のOBC高島から4人、甲賀健康医療専門学校と全大津野球団から3人ずつが選ばれ、うち9人が初受賞のフレッシュな顔ぶれとなった。

 投手の遠上賢一(OBC高島)は9試合に登板し3勝をマーク。捕手の柿見信太郎(OBC高島)は主将としてリードし、最多の20打点を挙げた。二塁手の奈波幸治(全大津野球団)は最年長の33歳で2度目の受賞。若手選手の活躍もめざましく、遊撃手の三木勇磨(全大津野球団)、外野手の嶋祐輔(全大津野球団)、指名打者の元谷祐二朗(甲賀健康医療専門学校)はともに19歳で選ばれた。

 新人賞にはチーム最多の22回を投げた吉越高章(全大津野球団)、敢闘賞には高森一生、竹内一真(ともに甲賀健康医療専門学校)三上幸二郎(OBC高島)の3人が選ばれた。特別賞は全大津野球団の32歳、原田繁征が受賞した。

 表彰式は11日午後6時から守山市のライズヴィル都賀山で行われる。
京都新聞


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