| 立命、京産大が有力 びわ湖大学駅伝 18日、26校がたすき継ぐ |
| 2006年11月7日 |
| １１月１８日に琵琶湖岸中心で行われる第６８回関西学生駅伝兼西日本招待（びわ湖大学駅伝）の出場校など大会概要が６日、主催の関西学生陸上競技連盟、滋賀県などから発表された。昨年と同じ８区間８３・４キロのコースを使い、関西学生駅伝には２０校が出場。他に西日本各地域から招待された６校（オープン参加）を合わせた２６校がたすきを継ぐ。 関西学生駅伝には前回の上位１３校が予選免除のシード校として出場する。他に、京大など予選会通過７校が加わる。京滋勢は８校。昨年２年ぶり１７度目の栄冠に輝いた立命大、同２位で過去２７度の優勝を誇る京産大の２校が今年も有力だ。他は昨年８位の龍大、同１２位の佛大、同１４位で惜しくもシード権を逃したが予選会をトップ通過した京大、予選会５位で６年ぶりに出場権を得た同大、出場校中最少の部員８人で参加する京都創成大、予選会７位の最終枠で出場権を得たびわこ成蹊スポーツ大。 昨年３位の大体大、同４位の近大なども有力。西日本招待では東海、中国四国、九州の３地区から各２校が参加する。１０月の出雲全日本大学選抜駅伝で６位入賞の第一工大（鹿児島）など強豪が多い。レースは午前８時に西浅井町役場前をスタート。琵琶湖西岸を南下し琵琶湖大橋を渡った後、近江大橋を通って再び西岸に入り膳所城跡公園（大津市）にゴールする。 |
| 京都新聞 |
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