| 比良とぴあ：「落ち着いて入浴できます」入館者５０万人突破 |
| 2006年5月16日 |
| 大津市北比良の温泉保養交流施設「比良とぴあ」の入館者が５０万人を突破し、このほど記念のセレモニーが開かれた。 比良とぴあは、露天風呂やサウナなどの温泉とマレットゴルフコース、屋根付きの多目的広場を備える健康施設で、０２年６月に旧志賀町が建設。町商工会が管理運営を受託してきた。 ５０万人目の入館者となったのは同市南比良の津村伊兵衛さん（７５）。オープン以来の常連という津村さんは花束や記念品を受け取り、「地元にこのような施設があるのはありがたい。落ち着いて入浴できるのがいいし、人との交流も楽しみにしています」と笑顔で話していた。 |
| 毎日新聞 |
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