| 園児、菜の花のじゅうたんに歓声 高島の「風車村」周辺 |
| 2006年4月21日 |
| 滋賀県高島市新旭町の国道１６１号沿いや「道の駅しんあさひ風車村」周辺などで、畑に植えられた菜の花が見ごろを迎え、一面を黄色く染めている。２０日、風車村隣の菜の花畑に園児が訪れ、歓声を上げた。 市の菜の花プロジェクト事業の一環で、同市新旭町や今津町などの農家が今年、約１０ヘクタールの畑で菜の花を栽培している。 この日、自然観察のために、菜の花畑を訪れたのは静里なのはな園の４、５歳児約１００人。園児らは、周囲を散策し、「すごくいい香りがする」「チョウもいる」などと話していた。 新旭町観光協会は２２日午前１０時から、風車村公園内で「菜の花まつり」を開く。フリーマーケットや特産品の販売などがある。 |
| 京都新聞 |
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