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初参り客は131万5千人 滋賀県内 天候に恵まれ
2006年1月5日
 滋賀県警は、正月三が日の県内の主な社寺やスキー場の人出と、年末年始の交通事故の状況をまとめた。三が日は天候にも恵まれたため、社寺の初参り客は約131万5000人に上り、昨年より約9万6000人増えた。

 初参り客は、多賀町の多賀大社が約45万人で最も多く、大津市の近江神宮と長浜市の長浜八幡宮の約15万人、大津市の日吉大社の約11万3000人と続いた。

 県内10カ所のスキー場の人出は、昨年より約2000人少ない約3万2800人だった。志賀町のびわ湖バレイの約8400人が最多で、米原市の奥伊吹(米原市)が約7100人、高島市の箱館山は約3900人だった。

 一方、年末年始(12月29日−3日)の交通事故は、発生が124件(前年同期比46件減)で、2人(同1人減)が死亡し、171人(同80人減)がけがをした。
京都新聞


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