創作みこしやよさこいソーラン 住民のまつりにぎわう 安曇川
2005年7月30日
 滋賀県高島市安曇川町の健康の森梅ノ子運動公園で30日、恒例の「あど川夏まつり」(実行委員会主催)が開かれ、よさこいソーランの発表や園児の創作みこしなどで、にぎわった。

 住民参加型のまつりとして親しまれ、今年で17回目。安曇川町内の古賀、はこぶね両保育園の園児約70人が、アニメのキャラクターなどをかたどった手作りのみこし7基を担いで、会場を練り歩いた。

 よさこいソーランでは、安曇川中の生徒約30人のチームと地元住民でつくる「よさこい高島」、浅井町のグループ「江州大舞隊」が息の合った踊りを披露して、会場を沸かせた。和太鼓の演奏やジャグリングなども行われ、訪れた住民らを楽しませていた。
京都新聞


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