| マウンテンバイクのジャパンシリーズ 箱館山スキー場で開幕 |
| 2004年5月22日 |
| 滋賀県や京都府など全国のマウンテンバイク愛好者らが競う日本自転車競技連盟の「箱館山ジャパンシリーズ」が２２日、滋賀県今津町の箱館山スキー場で開幕した。初日はダウンヒル競技。２６０選手が、山道を利用した急斜面のコースでタイムを競った。 同シリーズは、五輪出場経験者なども参加する同連盟の公認競技で、２日間にわたり同競技とクロスカントリーで競う。同スキー場での公式戦の開催は初めて。 ダウンヒル競技では選手たちは、時折激しく降る雨に苦しみながらも高低差約３００メートル、全長２キロのコースを、わずか３−５分台で駆け抜けた。２３日は、ゲレンデに設けた５キロコースを走るクロスカントリーが行われる。 |
| 京都新聞 |
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