サクランボが真っ赤に色づく マキノ町の農業公園
2004年5月20日
 滋賀県マキノ町寺久保の町農業公園・マキノピックランドで、サクランボが真っ赤に色づき始めた。22日に開園し、摘み取れる。

 公園ではサクランボ8品種約400本を栽培。このうち中国桜桃とアメリカンチェリーのステラ、スタークリムリンの3種約200本を、摘み取り用としている。

 中国桜桃が赤く熟し、摘み取り時期を迎えた。実が成熟する際の日照不足が懸念されるが、公園は「来週には天気も回復しそうで、甘みが増すと思う」という。

 月末まで。入園料は500円で、200グラム摘める。問い合わせはマキノピックランドTel:0740(27)1811。
京都新聞


HOME
Copyright (C) 2003 Shoei Real Estate Corporation. All Rights Reserved