滋賀県新旭町藁園、道の駅・しんあさひ風車村に隣接する「しんあさひ花しょうぶ園」が、「春の花」をテーマにこのほど開園。来園者は色とりどりの花の間を散策、記念撮影などを楽しんでいる。
同園は1988年に開園し、町観光協会が運営。昨年、3万8000平方メートルのうち、1万8000平方メートルに春の草花を植え、早く仮開園したところ評判がよく、今年から開設期間を見直した。
いま、池の周囲に植えた赤いシバザクラと白のノースポールが満開。黄色いポピーの花やチューリップパンジーなどが咲き乱れ来園者を出迎えている。
春の花は5月28日までで、約60種を順次植え替える。月曜定休。入園料は高校生以上300円、小中生150円。 |