「PC技能コンテスト」競う 今津町 小・中学生が参加
2004年2月6日
 滋賀県今津町小中学校コンピュータ技能コンテスト(町教委主催)が6日、今津東小で開かれ、小学5年生以上の学級代表28人が競った。

 コンピューター学習の成果を試す場として昨年から開かれている。各学級の予選を勝ち抜いた参加者が文字入力の正確さとスピードを競った。

 事前に公表された20単語と物語「小鳥を好きになった山」の一文、この日示された谷川俊太郎の詩「生きる」の3つの課題に取り組んだ。キーボードを見ないブラインドタッチで素早く文字を入力する児童も多く、審査に当たった教諭を感心させた。
京都新聞


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