入浴者数30万人突破 マキノ高原温泉さらさ予想より早く
2004年2月1日
 マキノ町牧野の「マキノ高原温泉さらさ」の入浴者数が三十一日、延べ三十万人を達成、三十万人目の入浴者に記念品が贈られた。

 大津市馬場二丁目の会社役員阪田省三さんと妻期子。受付で「三十万人目」と告げられびっくり。花束とマキノ町産のコシヒカリなどの記念品を受けた。阪田さんは「さらさに来るのは初めて。とてもラッキーで、今年は何か良いことがありそうです」と喜んだ。

 温泉はマキノスキー場内にあり、一昨年四月に開所した。利用者は予想を大幅に上回り、初年度は十六万九千三百九十五人。三十万人の利用も予想より半年早かった。
京都新聞


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