<史跡> | 沖の白石 | |
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所在地. | 滋賀県高島市安曇川町南船木 | |
交通. | 電車:JR湖西線安曇川駅から車で10分 車:湖西道路志賀ICから30分 |
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駐車場. | ||
お問い合わせ先. | (社)びわ湖高島観光協会 TEL:0740-22-6111 |
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特徴. | 安曇川河口(船木崎)の東約5.5kmの湖中に、100メートルほどの湖底から顔を出す最高14メートルの4個の岩は「沖の白石」と呼ばれ、古くから琵琶湖上の景勝の1つに数えられてきました。 午前中ネズミ色のこの岩は、日が西に傾くにしたがってだんだん白く変わるところから「白石」と名づけられたと伝えられています。また、岩は、西岸のどの地より見ても3個の岩に見えるので「船木3ッ石」、近くを船でまわると何個にも見えることや色の変化から「化石」とも呼ばれてきました。 「白石」には、湖上を行き交う舟の安全を祈った祠跡が残っており、当時の湖上交通の重要さを思わせます。 |
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