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最優秀にグランピングステイ 滋賀・高島いいモノ・いいコトGP
2017年1月1日
 滋賀県高島市全体のイメージアップを図る「第1回高島いいモノ・いいコトグランプリ」の結果がこのほど発表され、最優秀賞に奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(同市マキノ町)のグランピングステイが選ばれた。2月18日に表彰式が行われる。

 同グランプリは、高島地域農業センターやびわ湖高島観光協会などでつくる市産業連携推進協議会が主催。高島の魅力を高める新商品・新サービスの開発を推進しようと10〜11月に募集し、25件の応募があった。12月に審査し、地元の酒や菓子など5件が入選した。

 最優秀賞のグランピングステイは、キャンプ場のサービスをホテル並みに整えた高級キャンプ。同ホテルが県内では初めて手掛けたといい、豊かな自然と地元食材を取り入れた点が評価された。

 ほかの受賞は次の通り。

 優秀賞=ライフタイムフォトグラフィの写真撮影サービス、岩佐商店の「食べる燻製(くんせい)にんにく醤油(しょうゆ)」▽特別賞=福井弥平商店の「萩乃露 特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿(うが)つ」▽とも栄菓舗の「パイべえ」
京都新聞


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