| メタセコイア並木、赤茶色のアーケードに |
| 2015年12月9日 |
| 滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木が紅葉の見頃を迎え、赤茶色のアーケードを作っている。 約５００本が長さ２．４キロにわたって道路両側に植えられている。春の芽吹き、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪化粧と、四季折々の風情が楽しめ、訪れる人が絶えない。 今年は１１月の気温が高かったため、紅葉の進み具合はやや遅め。並木近くの観光果樹園の担当者は「太陽の光を浴びると、ひときわ色鮮やか。今週末までは楽しめそう」と話している。 |
| 京都新聞 |
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